平成２４年度以前の記録
(平成25年2月：谷中稲荷講の行事)
谷中稲荷初午祭
雲一つ無い晴天の中、新調されたのぼり(66本)の下で谷中稲荷の初午祭が2月10日(日)午後1時より齊行されました。
大宮八幡宮の鎌田宮司による祝詞奏上、巫女さんによる「かぐら豊栄の舞」につづいて、参加した氏子が玉串奉奠を行い、家内安全・無病息災を祈願しました。
直会では、これも恒例となったイワシの丸干しや油揚げを炭火で焼き上げ、いなり寿司や甘酒をいただきました。
(平成24年12月)
スタンドパイプを用いた初期消火訓練
平成24年12月16日(日)に杉並消防署堀ノ内出張所からのご支援を得て「方南東自治会防災会の初期消火訓練」が実施されました。
首都直下地震発災時に火災危険度が”ランク５”と想定された方南一丁目にあって、新たに配備された”スタンドパイプ”の操作説明に多くの会員が参加されました。
当日は、12月とは思えないほど暖かな日となり、訓練会場とした方南中央公園には多くの子どもたちが遊び、たまたま日程が一致した衆議院議員・東京都知事の選挙に行かれる方々も立ち止まって見学されるなど、効果的な訓練が行われました。
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ご参加の会員の皆様 |
横山区議のご挨拶 |
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消火栓にスタンドパイプを接続 |
放水の実技 |
(平成25年9月)
ほうなんまつりで昔のあそびを指導
9月29日(日)に行われた方南小学校の「ほうなんまつり」の一事業として参加した方南児童館の「スパローえんにち」の一角で昔の遊びに参加し、ベーゴマおよびコマの指導を行いました。
昔取った杵柄を披露しながら、多くの子ども達と楽しい時間を過ごしました。
(平成25年8月)
方南商店会まつりに模擬店出店
8月31日(土)に行われた方南商店会まつりでは、焼そば・焼き鳥・綿あめ等と並んで、今年も方南東自治会が「かき氷」を出店しました。
当日は35度を超えるの酷暑の中ではありましたが、西日が陰った5時ごろからお客様が増え、カラオケや演歌歌手の歌声を楽しみました。
売り上げは期待したほど多くなかったものの、婦人部などに協力いただき、また一つ楽しい経験が出来ました。
(平成24年7月)
ラジオ体操会
今年も方南小学校が夏休みに入った7月21日(土)から31日(火)の間、方南図書館の前庭をお借りして、方南和泉青少年育成委員会と方南東自治会の協賛によるラジオ体操を行い、早朝から多くの児童や保護者が参加されました。
特に今年は雨による休会が無く、予定した9日間で延1,020名の参加となりました。
(平成24年2月：谷中稲荷講の行事)
谷中稲荷初午祭
大宮八幡宮の境外末社となっている谷中稲荷で、恒例の初午祭が2月12日(日)午前11時より齊行されました。
祭司による祝詞奏上、かぐら豊栄の舞(とよさかのまい)につづいて、参加した約40名の氏子が玉串奉奠を行い、家内安全・無病息災を祈願しました。
直会では、これも恒例となったイワシの丸干しや油揚げを炭火で焼き上げ、いなり寿司や甘酒をいただきました。
今年奉納されたのぼりは65本になりました。
(平成23年12月)
年末夜警
12月22日から28日までの日祭日を除いた5日間、防犯部・防火部・青少年部合同の年末夜警を実施し、延103名の会員にご参加いただきました。
毎晩の参加人数が多かったので4班に分かれ、自治会内を隅々までパトロールしました。
特に今年は、東京都より貸与されたLEDベストを着用し、LED合図灯を携行してパトロールしたので、遠くからも良く見え、犯罪や非行の抑止力が高かったと思います。
すれ違った子どもがLEDベストや合図灯を欲しがったので、親が困った場面もありました。
(平成23年9月)
第26回神輿合同宮入りに初参加
平成23年9月17日、18日と方南東自治会内を巡行した神輿は、18日夕刻6時より行われた大宮八幡宮の神輿合同宮入りに初参加しました。
氏子六地区より参加した九基の神輿が神門内に勢揃いした神輿振りにより境内は興奮の坩堝と化していました。
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いよいよ参道に |
にぎわう参道 |
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社殿前にて |
江戸消防記念会第九区八番組
による木遣りの奉納 |
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四名の先導役 |
お疲れさまでした |
(平成23年7月)
ラジオ体操会
方南小学校が夏休みに入った7月21日から30日までの日曜日と雨の日を除いた8日間、青少年部主催のラジオ体操を実施し、延813名の児童および保護者が参加しました。
今年も、方南図書館の前庭をお借りし、6時半からのNHKの放送に合わせて元気に体操ができました。
(平成23年6月)
田木前会長が旭日双光章を受章
平成23年6月18日の新聞で発表された春の叙勲で、方南東自治会前会長の田木千城夫氏が“旭日双光章”を受章されました。
旭日章は「社会の様々な分野で顕著な功績をあげた者を表彰する」とあり、4期16年の杉並区議の実績と区議会議長を務められた功績によるものです。
また、方南東自治会の会長としても18年間の永きにわたり、安心して住み易い町の発展に尽くされてきました。
さっそく受章の栄誉を共に喜ぼうと、選挙戦を共に苦労された仲間と方南東自治会の幹部を中心とした祝賀会を催しました。
その後も、多くのグループ・方々によるお祝いの会が行われたそうです。
(平成23年5月)
Ｄ級ポンプ始動訓練
方南東自治会内には、方南中央公園とあづま児童遊園の2ケ所にＤ級ポンプが設置されています。
いざと言う時の為に、ポンプの始動訓練を行ないました。
ホースを繋ぎこむまでは順調にできましたが、エンジン始動に手間取りましたので、これからもたびたび訓練を行う必要があると強く感じました。
(平成22年11月)
方南東自治会自主パトロール隊が発足
平成22年11月23日(祝)に、小雨が降る中、方南中央公園で“方南東自治会自主パトロール隊”の発足式が行われました。
発足式には、高井戸防犯協会会長および高井戸警察署生活安全課防犯係長、杉並区危機管理対策課嘱託員にご出席いただきました。
(平成20年6月)
創立５５周年記念 バス旅行
平成20年6月22日に方南東自治会創立55周年を記念して、山梨県石和温泉へのバス旅行を行い、36名の会員が参加されました。
会場とした『華やぎの章 慶山』では、中川副会長の司会により、秋元副会長の開会あいさつ、田木会長・ご来賓のあいさつなどの式典を行い、原田副会長の乾杯のご発声で宴会に入りました。
その後、カラオケなどであッと言う間に楽しい時間が過ぎ、一路、方南町に向けホテルを後にしました。
田木会長のご挨拶では、昭和29年12月に方南東自治会が発足以降ご尽力いただいた歴代会長のご紹介や、自治会費50円/月を必死に守ってきたご苦労、自治会内に信号機が一機も無いことなどが紹介されました。
